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現在僕のPCには、マスタ(80G)にまるまるWindowsXPが、スレーブ(80G)のうち30GにDebianが入っている。それ以外に外付のHDDがあり、それは適当にパーティションを区切って共有用やiTunes、バックアップなんかに使っている。最近はDebianを使う頻度が増えてきており、Windowsに割り振られたマスタHDDの大部分が無駄になっている。これはよくない。
というわけでマスタのパーティションを切り直してDebianもそっちに乗っけることにする。スレーブのほうは以前使っていたPCから引っこぬいたものなので、飛ぶとしたらそっちが先だろう。スレーブにはDebian(いろいろ試す用)とその他いろいろなOSをインストールして遊んでみることにする。
しかしながら僕の使っているemachinesに付属のリカバリCDを使うと、問答無用でマスタが全て初期化されてWindowsXPがインストールされてしまう。この形のほうがサポートは楽なんだろうが、普通のインストールディスクはもらえないのだろうか。ひょっとするとこの形にすることでMicrosoftとのライセンス契約料が安くあがったりするのだろうか。
これは仕方ないので、マスタにWindowsXPをインストール→パーティションを変更→空いた領域にDebianをインストール、という方向で進めることにする。パーティションの分割にはfipsやqtpartedといったツールがある。fipsを使ってみたいが僕のPCにはFDDがついていない。Debianのインストールディスクでも再分割ができるらしいので、そっちを試してみることにする。
まずは Windows内にある不要なファイルやコンポーネントを削除する。インストール時のパーティション分割の際にWindowsが入っているパーティションを選択して、サイズを変更するだけ。インストールを一時中断してWindowsを起動してみる。どうやらうまくいったようだ。インストール自体は前やったように行う。今回は特にトラブルもなくXの起動まで行うことができた。
スワップも含め、だいたいWindowsXPに15G、Debianに35Gを割り振った。
昨日のエントリで、etchにしたらネットに繋がらなくなった、と思ったらやっぱ繋がったと書きました。
でも今朝起動してみたらやっぱり繋がりませんでした。ちょっと調べて原因は判明しました。あまりにバカバカしいことだったんですが書いておきます。
$ dmesg | grep eth forcedeth.c: Reverse Engineered nForce ethernet driver. Version 0.56. forcedeth: using HIGHDMA eth0: forcedeth.c: subsystem: 01509:6006 bound to 0000:00:14.0 eth1: VIA Networking Velocity Family Gigabit Ethernet Adapter eth1: Ethernet Address: 00:02:2A:DD:30:9E eth0: no IPv6 routers present
つまりNICが二つあることが原因だったわけですね。PCのチップセットにはもともとnForce410が組み込まれてたんですが、sargeではこれを認識してくれなかったためGbE-PCI2を新しく買って来てそっちにケーブルを繋いで使ってたわけです。でもetchになってforcedethがnForceを認識するようになり、nForceのほうにeth0が割り振られるようになったと。僕はそんなことも知らずにケーブルの繋がっていないeth0から必死でDHCP DISCOVERを送ったり、固定IPにしてPing撃ってみたりしてたわけです。ケーブルをnForce側に差し替えたらすぐ繋がりました。ひととおり環境が整ったら性能測定でもしてどちらを使うか決めようと思います。
ところでチップセットとカードの場合も二枚差しというのでしょうか。カードを二枚差すのが二枚差し?
Apache Ant ユーザマニュアル/Apache Ant User Manual
# aptitude install ant
# aptitude install eclipse
# aptitude install build-essential
# aptitude install drscheme
# aptitude install gauche
# aptitude install python2.5
# aptitude install ghc hugs
Debian GNU/Linux 4.0 (`etch') リリースノート (Intel x86 用) を参考に。
sources.listの指定をsargeからetchに変更。
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ etch main deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ etch main deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ etch main contrib non-free deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ etch main contrib non-free
# aptitude dist-upgrade
けっこう時間かかる。高校のころの参考書が一冊読めた。
kernelも新しいのが入るようだったのでやっとく。
# update-grub
パッケージからインストールする場合、ほとんどXFree86と変わらない。Gnomeも入れる。かなり起動が早くなってる。ログインマネージャがどっちかと一緒に入ってた。
# aptitude install x-window-system-core # aptitude install gnome
設定を変更するには、
# dpkg-reconfigure xserver-xorg
# aptitude install kinput2-canna im-switch
localeがいつの間にかLANG=Cになってた。このままだとim-switchが動かないみたいなのでja_JP.EUC_JPに直す。
# im-switch -s kinput2-canna `xinput-ja_JP' を提供するために `/etc/X11/xinit/xinput.d/kinput2-canna' を使います。
これだけで動くようだ。入力メソッドの切替えもこのコマンドで行えるらしい。便利。
# aptitude install defoma x-ttcidfont-conf # aptitude install ttf-kochi-gothic ttf-kochi-mincho # aptitude install ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho # aptitude install ttf-vlgothic ttf-mikachan
# aptitude install mozilla-firefox
とするとFirefoxではなくIceweaselというブラウザがインストールされる。名前は違うけど中身はFirefoxと同じものらしい。weaselってイタチか。
![]()
かわいすぎ。
Debian Project, Firefoxの名称を変更する方向へ
してみたらネットにつながらなくなってた。どうやらDHCPまわりがあやしい、と思ってWindowsのほうで解決策を調べる。これでいけそうだ、という手段が見つかり意気陽々と戻って来ると、なんもいじってないのに今度はネットにつながった。あれ?でも設定だけは直しておくか、と思いconfをみてみると、直そうと思ってた部分はどこかの親切なソフトがすでに書き込んでくれてた。畜生。
# aptitude install sun-java5-jdk sun-java5-demo sun-java5-source sun-java5-doc sun-java5-plugin sun-java5-fonts
ドキュメントも入れろや、みたいなメッセージが出るので、Java SE Downloadsへ行ってJ2SE 5.0 Documentationを取得。日本語英語どっちかでよい。sun-java-6-*のほうをインストールした場合は、日本語ドキュメントがないみたいなので英語を入れる。ダウンロードして/tmpに持って行けば、あとはaptが勝手にやってくれる。
# apt-get install x-window-system-core
僕の使っているGeForce6100だとnvドライバが使えないので、とりあえずvesaでごまかす。マウスの設定はカーネル2.6の場合、/dev/input/miceでUSB、PS/2両方いける。
再設定するには
# dpkg-reconfigure xserver-xfree86
# startx
# apt-get install kterm # update-alternatives --config x-terminal-emulator
大学で使ってるktermをX端末にする。
ついでにフォントもインストール。僕のようにloopbackを削ったりしてなければつまずく所ではない。
# apt-get install gnome ttf-kochi-mincho ttf-kochi-gothic
KDEなんかも入れてる場合は、下のコマンドでデフォルトを設定。
# update-alternatives --config x-session-manager
は使わないことにする。
# apt-get install nvidia-kernel-source nvidia-kernel-common
カーネルのバージョンを調べる。
# uname -r
カーネルに対応したヘッダをインストール。
# apt-get install kernel-headers-2.6.8-2-386
カーネルソースを解凍。
# /usr/src/ # tar xvfz nvidia-kernel-source.tar.gz
環境変数の設定。
# export KSRC=/usr/src/kernel-headers-2.6.8-2-386 # export KVERS=2.6.8-2-386
コンパイル。
# cd modules # /nvidia-kernel/debian/rules binary_modules
/usr/src/modules/になんか長い名前のファイルができてるはずなので、それをインストール。
# dpkg -i nvidia-kernel-2.6.8-2-386_1.0.7174-3_i386.deb
# apt-get install nvidia-glx
/etc/X11/XF86Config-4を編集。下二行をコメントアウトし、ドライバをnvidiaに変える。
# Load "GLCore" # Load "dri"
そしてstartx...するとディスプレイが見つからないとエラー。とりあえずvesaに戻す。GLXの確認は、X端末上で。
# glxinfo
... Segmentation Fault
アレ!?あー、GLXがnvidiaでドライバがvesaだからダメなのかな。当り前か。
とりあえずnvidiaのサイトにあるドライバを入れ直してみよう...。
# wget http://us.download.nvidia.com/XFree86/Linux-x86/1.0-9746/NVIDIA-Linux-x86-1.0-9746-pkg1.run # sh NVIDIA-Linux-x86-1.0-9746-pkg1.run
設定画面になったので適当に答えてstartx。なんかnvidiaのでっかいロゴが表示された!
# glxinfo
name of display: :0.0 display: :0 screen: 0 direct rendering: Yes server glx vendor string: NVIDIA Corporation server glx version string: 1.4 server glx extensions: ...
キタ!
# glxgears
6686 frames in 5.0 seconds = 1337.200 FPS 7247 frames in 5.0 seconds = 1449.400 FPS 7250 frames in 5.0 seconds = 1450.000 FPS 7208 frames in 5.0 seconds = 1441.600 FPS 7250 frames in 5.0 seconds = 1450.000 FPS
そのままだと2.4がインストールされるので、CD挿入後のboot画面で:linux26
僕の使っているGbE-PCI2は自動認識してくれなかった。
# /sbin/modprobe via-velocity
DHCPを使ってる場合は
iface lo inet loopback auto lo iface eth0 inet dhcp auto eth0
loopbackを削ると、名前解決ができないためかgnomeが起動中のスプラッシュスクリーンのまま止まる(バカ)
/etc/init.d/networking restart
# ifconfig -a
# wget http://www.debian.or.jp/debian-ftp-mirrors-jp
# apt-get install netselect # netselect debian-ftp-mirrors-jpミラーによってパッケージの品揃えに差がある。僕はftp1.debian.or.jpを選んだ。
# wget http://www.debian.or.jp/apt/sources.list.ftp.ftp1.debian.or.jp
/etc/apt/sources.listへコピー
# apt-get update # apt-get upgrade
updateでパッケージリストの更新、upgradeでパッケージ自体のアップグレードが行われるようだ。